第20回(2024年度)
第19回(2023年度)
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大畑 祥(名古屋大学)
固体エアロゾルの測定技術の確立とその動態に関する研究
関谷 高志(海洋研究開発機構) 化学気候モデルCHASERを応用した大気微量成分とその変動の研究
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河野 七瀬(近畿大学) ペルオキシラジカルの速度論的研究およびその⼤気化学への応⽤ |
第18回(2022年度) |
上田紗也子(名古屋大学) 大気エアロゾル粒子の発生から輸送中における履歴と個別粒子の存在状態の関係に関する観測的研究 |
服部祥平(南京大学) 同位体分子種分析を用いた大気硫黄循環変動の解析 |
第17回(2021年度) |
板橋 秀一(電力中央研究所) 数値モデルと観測の統合解析に基づく越境大気汚染の変調に関する研究の推進 |
第16回(2020年度) |
稲飯 洋一(気象庁札幌管区気象台) 気球観測および流跡線解析による対流圏-成層圏間物質輸送の研究 |
朱 春茂(海洋研究開発機構) 現場・リモート観測および大気輸送モデルを用いた炭素性エアロゾル発生に関する陸域生態系変動との統合的研究 |
第15回(2019年度) |
池田 恒平(国立環境研究所) 大気化学輸送モデルを用いたPM2.5およびブラックカーボンの発生源解析に関する研究 |
第14回(2018年度) |
岩本 洋子(広島大学) 粒子状物質を介した大気海洋間の物質循環過程に関する研究 |
坂本 陽介(京都大学) 速度論的手法による対流圏ハロゲン不均一反応化学の定量的解明 |
第13回(2017年度) |
佐藤 知紘(情報通信研究機構) ISS 搭載SMILESデータを用いた独自の物理量導出最適化アルゴリズムによる新たな中間圏化学の開拓 |
第12回(2016年度) |
丹羽 洋介(気象研究所) 全球大気輸送モデル NICAM-TM を用いた二酸化炭素のフラックス解析に関する研究 |
桑田 幹哲(南洋理工大学) 大気エアロゾルに対する水蒸気の作用に関する研究 |
第11回(2015年度) |
白岩 学 (マックスプランク化学研究所) 有機エアロゾルの不均一・多相反応に関する研究 |
中山 智喜 (名古屋大学) レーザー分光法を用いたエアロゾル光学特性の研究 |
第10回(2014年度) |
松井 仁志(海洋研究開発機構) 数値モデル開発に基づくエアロゾルの化学・微物理過程の研究 |
江波 進一(京都大学白眉センター) 大気エアロゾルの気液界面でおこる化学反応機構の解明 |
第9回(2013年度) |
梅澤 拓(マックスプランク化学研究所) 同位体比測定に基づく大気中メタン変動の研究 |
竹谷 文一(海洋研究開発機構) レーザー誘起蛍光法を用いた化学反応過程の実験的解明および大気粒子計測装置の開発 |
第8回(2012年度) |
須藤 健悟(名古屋大学) 化学・エアロゾル結合気候モデルの開発と全球における対流圏オゾン変動・起源推定に関する研究 |
第7回(2011年度) |
入江 仁士(海洋研究開発機構) 衛星・地上リモートセンシング観測の複合利用による大気汚染物質の時空間分布に関する研究 |
宮﨑 雄三 (北海道大学) 水溶性有機エアロゾルの起源と生成に関する研究 |
第6回(2010年度) |
斉藤 拓也(国立環境研究所) 揮発性有機化合物の放出・輸送・変質に関する研究 |
第5回(2009年度) |
石戸谷 重之(東北大学) 成層圏における酸素濃度の変動および大気主成分の重力分離に関する研究 |
宮崎 和幸 (海洋研究開発機構) 全球規模の大気微量成分の分布及び輸送過程に関する研究 |
第4回(2008年度) |
持田 陸宏(名古屋大学) 大気エアロゾルの吸湿特性と化学組成に関する研究 |
第3回(2007年度) |
金谷 有剛(海洋研究開発機構) 都市及び海洋大気中における OH、HO2ラジカル測定による光化学反応過程の解明と理論の検証 |
第2回(2006年度) |
松永 壮(米国大気研究センター) 大気中の半揮発性カルボニル化合物の測定法とイソプレンの二次有機エアロゾル生成への寄与に関する研究 |
谷本 浩志(国立環境研究所) 測定の標準化と観測の統合化に基づく地表オゾンの時空間変動に関する化学輸送モデル解析 |
第1回(2005年度) |
高橋 けんし(名古屋大学) オゾンの紫外光分解による O(1D)原子生成収率の精密測定 |