第29回大気化学討論会 学生優秀発表賞
2024年10月9-11日に兵庫県・神戸市で開催されました第29回大気化学討論会においては、多くの学生の参加があり、その中でも優れた発表を行ったとして、以下の方々に学生優秀発表賞が授与されました。
南川 陸登(東北大学)
「液滴表面とバルクの分配モデルによるエアロゾルのサイズ依存性表面張力の予測」
新崎 和志(長崎大学)
「小型センサによるガーナの都市・農村における大気汚染物質の多地点連続観測:CO, CO2を用いたPM2.5の発生源解析」
蔡 穎(千葉大学)
「人為起源エアロゾルを用いた気候変動に伴う大気輸送場変動の検出可能性」
溝渕 隼也(千葉大学)
「MAX-DOAS法による大気下層水蒸気濃度の水平不均一性の長期連続観測」
寺岡 秀将(東京大学)
「顕微ATR赤外分光法を用いた植物の器官ごとの表面分子構造解析」
鈴木 万葉(筑波大学)
「OHラジカルによるサピエン酸の液相酸化反応メカニズム」
おめでとうございます!
(左から)南川さん・新崎さん・蔡さん・溝渕さん・寺岡さん・鈴木さん
2025年01月30日