大気化学研究会ニュースレター No.3

大気化学シンポジウム開催報告

名古屋大学・太陽地球環境研究所 近藤 豊

平成12年1月6日―7日、ホテルアソシア豊橋(豊橋市)において、「第10回大気化学シンポジウム」が開催されました。 このシンポジウムでは成層圏と対流圏の両方の分野における最新の研究成果について、141名の参加者により24件の講演と、72件のポスター発表、合計96件の中身の濃い研究発表がなされました。今回は一件あたりの口頭発表及び、ポスター会場での議論に十分な時間を確保するため、過半数の研究発表をポスター発表の形でして頂きました。私個人としては、ポスター発表は関心のある研究者の交流の場として効果的と考えています。今後、期間の全てを口頭発表にするか今回のような形にするかなどを含め、運営に関し皆様のご意見をお聞かせ下さい(事務局宛て)。また2日目は、大気圏と相互作用している生物圏との関わりについての講演を、3人の講師の方にお願いしました。専門分野から少し離れた領域の研究の話を、多くの方が興味をもって受け止めたと理解しています。今回のシンポジウムでの発表を聞いて感じることは、研究活動の中身が厚くなってきたということです。本来大気化学の研究は、大気測定(フィールド観測、測定器の開発)、数値モデリング、室内実験が相互に関連して発展するものです。今回若い研究者を中心にそれぞれの分野で質の高い研究が進みつつあるように思えました。私自身、今回の発表から大変多くのことを学びました。多数の研究者の積極的参加というご支援により、10年間大気化学シンポジウムを続けてきました。長期にわたり、シンポジウムを開催する意義を保ち得たのは、日本における大気化学分野の研究の進展があったからであります。また逆に、このシンポジウムが、さらに皆様の研究を前進させるために貢献できるよう工夫するつもりです。最後になりましたが、このシンポジウムの開催ために会場の設定、プログラムの作成、会計などの仕事をしていただいた秘書の宇都 泉、坂本 典子、木和田 亜紀さん、また、事務局の松見 豊、小池 真、高橋 けんしさんらの協力に深く感謝します。

大気化学勉強会(MACS)について

国立環境研究所 中島 英彰

人工衛星データを用いた大気化学研究分野は、室内実験・センサー開発・衛星データ解析・モデリングなどの融合した新しい研究領域であるため、特に若手の研究者にとっては自分の専門以外の基礎的な知識について勉強する機会が少ないという問題点がありました。我々は少しでもこの問題の解決に役立てられればと思い、「大気化学勉強会:MACS(Multi-disciplinary Atmospheric Chemistry School)」を立ち上げました。次回は、2000年7月に札幌で行われるオゾンシンポジウムに併せて、Dr. Guy Brasseurらを招いて勉強会を開催する予定です。勉強会の詳しい内容については、MACSのホームページ(http://www.crl.go.jp/ck/ck321/MACS/)をご覧ください。

6th IGAC Science Conference (Bologna) 参加報告

Session 1 Biosphere-Atmosphere Interaction

農業環境技術研究所 田辺 清人

oral sessionとposter sessionでは、それぞれ11と73の発表があった。この中では、熱帯地域でのガスやエアロソルの発生吸収の実態、特に急速に進行中の土地利用変化がそれらに及ぼす影響について3つの地域から発表が行われた。南アフリカの熱帯林やサバンナでの組織的な調査研究からScholesが招待講演をおこない、NOx、VOC、CH4などの季節変化などが紹介された。また、南アメリカのアマゾン地域で実施されている大規模な生物圏と大気圏との間の物質交換過程に関するLBAプロジェクトが紹介され、大気物理化学、生物地球科学、水環境化学および数値モデルの多方面からの総合的な調査研究の成果が発表された。一方、熱帯アジアではインドネシアのスマトラ島での土地利用変化、特に熱帯林が伐採・焼却されてプランテーション土に変化する過程で、土壌からの温室効果ガスの発生吸収フラックスの空間及び時間変化の最初の1年間の調査結果が紹介された。poster sessionでは73の発表があった。

全体を通しての特徴は、熱帯及び温帯地域での森林などのBiogenic sourcesから発生するNon-Methane-VOCやNMHCの測定結果がいろいろな地域から多く発表されたこと、バイオマス燃焼によるオゾンや他の微量物質の発生、水田などの種々の陸域生態系からの温室効果ガスなどの発生、臭化メチルに代表されるメチルハライドの対流圏での動態、降水などの乾性・湿性沈着物質の化学、などが発表されたことである。

このように、session1では、1990年から開始された国際共同研究であるIGBPの中で実施されてきた、人間活動により影響を受けた生物圏と大気圏との間におけるガス交換過程に関する取り組みの成果が発表され、IGBPのなかのコアプロジェクトの一つであるIGACの取り組みが順調に発展してきたことが印象的であった。これらをふまえて今後次の10年間、この国際共同研究をさらに質的にどのように発展させていくか、現在新たな研究計画が作成中である。

Sesson2 Atmospheric Aerosols

東京理科大学 三浦 和彦

Atmospheric Aerosolsセッションは、2日目の朝、Raes による対流圏エアロゾルのシステムについてのレビュー講演で始まった。システムを微視的物理学と力学的立場から見ることにより、エアロゾルの気候への間接的影響を評価しようとするものである。気候への影響という立場から見ると、グローバルな平均的なデータが重要視される傾向があるが、プロセス研究の重要性を再認識させられる発表だった。他に15件の口頭発表があった。筆者らは、白鳳丸での観測結果をもとに、日本近海の粒子濃度の季節別水平分布と経年変化について発表した。粒子濃度の経年変化は1940年代後半以降、有意な増加傾向を示していないという結果に対し、「発生量は増加しているのになぜ濃度は増加しないのか」との質問があった。その原因としては、発生源からの距離と、粒径により粒子の寿命が異なることが挙げられる。ポスター発表は130件余りあり、ポスター会場の4割近くを占めていた。前年のシアトルに続き、ACE-2観測に関する発表が15件あった。SchmidらのCLEARCOLUMNの結果は、Pelican aircraft により大気境界層内の鉛直分布を海面付近20mまで測定したものである。筆者らは、MR99-K04航海でやっと、大気境界層内の鉛直分布を係留気球で観測したが、このようなデータを目の前にして唖然としてしまった。係留観測は、係留する機材の重量に制限があるのが最大の弱点だが、経費が安い、層内を乱すことなく捕集ができるなどの長所もある。両者の長所を生かすことにより、大気境界層エアロゾルの研究を進めていきたい。

有機エアロゾルに関する発表も10件を越えていた。Posfai はTEM像と電子エネルギー損失スペクトルと元素マッピングにより、個々の粒子の炭素を同定した。粒子の形態と組成と構造により、硫酸塩とすすと有機エアロゾルを判定し、混合状態を調べようとするものである。吸収性のすすを含んだ、粒子の内部混合状態は、放射、雲物理の分野においても大変重要で、今後期待される分析技術である。長門は、移動度分析器と質量分析計を用いて、対流圏におけるイオン核生成の可能性について報告した。大気化学と大気電気学を結ぶテーマであり、大気電気学で育った筆者にとっては期待したいテーマである。

以上、発表件数が多いので、独断と偏見で選択し報告した。筆者は、前々回の名古屋、前回のシアトルと参加しているが、年々、大気エアロゾルの発表件数は多くなっているようである。IPCCの報告を例にあげるまでもなく、その重要性を肌に感じ、身の引き締まる思いがした。

東京大学海洋研究所 松本 潔

講演全体を通して感じたことは、テルペン化合物と有機エアロゾルが流行っていた、ということである。有機エアロゾルに関しては2~3年前からCCN(Cloud Condensation Nuclei)との関わりに関する報告が多く見られるようになってきたが、今回のConferenceでは有機成分が齎すKelvin effectの減衰やRaoult effectの増大の見積りに関する報告がなされ、「有機エアロゾル→CCN」に関して物理化学的な考察が深まってきた感がある(この辺の研究は既に数年前から幾つか論文上で報告されているので特に目新しいとは思わなかったが)。「有機エアロゾル→CCN」に関して未だ十分な理解の得られていない領域としては有機エアロゾル自体のソースが挙げられるが、これに関しては今回イソプレン及びテルペン化合物に関する研究が多く報告されていた。これからは森林大気が流行るかもしれない。

なお、イソプレンのソースとして海洋生物圏や自動車なども報告されていた。海洋生物圏は聞いたことがあるが、天然放出成分の代表例の感があるイソプレンが、自動車排ガスからも出てくるとは驚いた(演者が言うには二次生成)。もう1つ驚いたことは、DON(溶存有機窒素)に関する報告が無かったことである。誰もまだ手をつけていないのか?、それともやっても面白くないのか?
なお、私の講演内容に関しては、今回は結果と簡単な考察を報告したに過ぎず、十分な議論を行う上で必要な気象解析などの情報が揃っていなかったこともあり、あまり考察の内容に深く踏み込んだ批評やコメントは得られなかった。

Session 3 Atmospheric Photo-Oxidants

東京大学先端研究所 金谷 有剛

色濃く印象に残っていることといえば、もはや、息のあった弦楽四重奏・巨大テントでのワイン付ランチ・conference dinner後にふるまわれた甘さ際立つIGACケーキばかりとなってしまったが、思い出しながらSession3をまとめてみたい。

招待講演はProf. Penkett(UK)とProf. Jacob(USA)により行われた。Prof. PenkettはCape Grim, Mace Head, Jungfraujochでの地上観測、MOZAIC, PEM-Tropics A, ACSOEなどでの航空機観測、GOME衛星観測などの最新のデータを交え、全球規模となりつつある”ozone pollution” についての現状を報告した。Prof. JacobはHOx, NOx/NOy各々について、最近の航空機観測結果を紹介するとともに、未解決の問題点を指摘した。HO2, NO2がエアロゾル上不均一反応で除去されている可能性、炭化水素に富む大陸境界層内でのOH, HO2, RO2の挙動、自由対流圏でのHNO3/NOx濃度比の計算値過剰、土壌・雷・バイオマス燃焼からのNOx発生量比など、課題を具体的に挙げた。また、対流圏オゾンについても、アジア域での変動やハロゲン化学の役割を解明することの重要性を強調した。ベストポスター賞はDr. Riedel(Germany)らが受賞した。南極において過酸化物とホルムアルデヒド濃度を通年測定し、季節変化・日変化が、それぞれ太陽紫外光照射量・霜や氷晶への吸着脱着に支配されていると解釈した。その他にもポスター発表で目を引いたのは寒冷地での観測研究であった。SNOW99キャンペーンにおいて、Dr. Honrath(USA)らは、snowpackに含まれるNO3–イオンが光分解することにより、大気中にNOxが放出されていることを確かめた。また、Dr. Dibb(USA)らは、光分解でHOxラジカルを生成するHONOが雪上大気中に存在していることを確認し、光化学活性度が予想以上である可能性を示唆した。Dr. Samner(USA)らも、snowpackから大気へのHCHO放出を報告するなど、「雪相化学」が対流圏化学に対して大きなインパクトを与えうることが示されたのは興味深かった。

Session 4 Atmospheric Chemistry-Climate Interactions

東京大学海洋研究所 植松 光夫

このセッションを全体的にみると、温室効果気体、エアロゾルなどの人為起源物質の発生量の増加が与える直接的、あるいは間接的な放射の変化が地球規模の気候変動にどのように作用しているか、実験、観測、モデルの手法によって明らかにしようという発表が中心であった。招待講演者としてNCARのKiehl博士が、大気化学と気候との相互作用、すなわち地球気候システムの放射平衡との関連について概観を述べた。特に、対流圏でのエアロゾルとオゾンの関係、水蒸気の変化や雲の変化がどのように大気化学に影響を与えるかをモデルによって示した。1999年2月から3月にかけて行われたインド洋での大気観測(INDOEX: Indian Ocean Experiment)について、ヨーロッパのグループの気体成分についての観測結果が報告された。米国やインドのグループとそれぞれ別に活動しているのだと変に納得してしまった。インド洋の北半球側はインドだけではなく、東南アジアを含む広い範囲からの人為起源物質が輸送されていることが明らかにされつつある。ワシントン大学のCharlsonは、DMS起源、人為起源の硫酸塩エアロゾルの放射への影響を次々発表しているが、本講演では衛星ライダーによる観測とそれを確認するための広域的な現場観測を通して定量的な議論をすべきであると提唱した。そのためには移動可能な自動車、航空機がもっともふさわしいとしている。

大気化学も詳細なプロセス研究だけではなく、主要な変動要因を把握したうえで、野外観測や衛星観測をもとにモデルとして統合した全球的な物質の分布とその影響をとらえていく方向に進みつつあると改めて感じた。

会場は街の中心から少し離れた所であったが、参加者全員の昼食の設定やバンクエットなどに開催者の苦労が感じられた。土産にボローニャにしかないパスタ、ソーセージ、チーズを持ち帰ったのは私だけではないはずである。

大気化学運営委員会報告

大気化学研究会事務局

第3回大気化学研究会運営委員会議事録

日時:平成12年1月5日(水)20:00-22:30
場所:ホテルアソシア豊橋(大気化学シンポジウム会場)
出席者: 秋元 肇、中澤 高清、植松 光夫、小川 利紘、河村 公隆、近藤 豊、 松見 豊、横内 陽子、中根 英昭、北 和之、塩谷 雅人、町田 敏暢、 白井 知子

  1. 会員の状況および会計報告
    近藤 豊事務局長より会員状況および会計報告がありこれを承認した。
    正会員 108名 学生会員 57名 計165名
    今後、大気化学討論会の運営を補助することとした。
  2. 活動報告(第2回運営委員会以降)
    第5回大気化学討論会開催(6月)(幹事 秋元・梶井・廣川)
    ニュースレター第2号の発行(編集委員長:堤、委員:中根、町田、白井)
    会員以外にも研究会の活動を広く知らせるため全部で250部送付した。
    メールおよびホームページによる会員への情報提供
  3. 今後活動予定
    第6回大気化学討論会(幹事 岩坂):時期について候補を挙げた。場所については会場の機能を重視する。ポスター賞については、実施の有無を含めて幹事の判断とする。
    ニュースレター第3号の発行:大気科学討論会の案内を掲載予定
    メールおよびホームページによる会員への情報提供の強化:国内外の会議の情報をホームページに掲載する
    会員名簿の作成:印刷したものを会員へ配る。次回の役員選挙の時期に発行。
    地球科学技術フォーラムのワークショップを協賛:3月9日「次の10年の大気化学研究の戦略を考える」(東京)
    他の学会との連携:各学会と等距離をおいて独立性を失わない形で、積極的に共同活動を行う。
  4. 役員選挙規約の検討
    選挙管理委員長 植松から案の説明があった。議論の結果以下のような骨子が合意された。

    • 現役員の任期が2001年3月までなので、次回の大気化学シンポジウムの際の会員総会(2001年1月)で新役員の紹介ができるようにする。
    • したがって、選挙は2000年末までに行う。
    • ニュースレター4号で公示する。
    • 二重封筒などの形で、郵送で投票を行う。会員名簿を整備する。
    • すべての会納入会員が選挙権と被選挙権を持つ。
    • 立候補や推薦はなしで、会員互選とする。
    • 選出役員数は,会長 1、副会長 1、幹事 5、運営委員 5。(その他に会長任命の幹事 1、運営委員 1)とする。
    • 投票は、6名連記でそのうち会長にしたい者に○をつける。
    • 会長への投票数は運営委員への投票数としてもカウントする。
    • 副会長、幹事、運営委員は選出された会長および役員が決める。
    • 3回以上の再選は規約で禁止されているので、もし次の選挙で役員がほとんど変化しなかったら、次々回の役員選挙で大幅な入れ替えが余儀なくされ、会の運営の引継ぎに支障をきたす可能性があることが指摘されたが、とくに半数改選などの手段をとらないことにする。
    • 最終的な選挙規約は、6月の大気科学討論会の際に臨時会員総会を開催して決定する。
  5. その他
    大気化学研究会の英語名が検討されたが、時間不足のため他の学会・研究会の英語名を参考にまた検討することとした。

第2回大気化学研究会会員総会議事録

日時:平成12年1月6日(水)18:00-19:00
場所:ホテルアソシア豊橋(大気化学シンポジウム会場)
出席者 会員 約60名程度
議題
1.会長挨拶。2.会員状況、会計報告。3.活動報告。4.今後の活動予定。5.役員選挙規定の検討
2、3,4については近藤事務局長から説明があり承認された。5については植松 選挙管理委員長から説明があった。内容は、第3回運営委員会の議事録とほぼ同様である。
議論
大気化学シンポジウムと大気化学研究会の関係が議論された。プログラム委員などに名大STE研以外の人もいれる方向が検討された。役員選挙規約の骨子が了承され、6月の大気化学討論会の折に臨時会員総会を開催し、選挙規約を決定することが承認された。

第6回 大気化学討論会のおしらせ

下記の要領で第6回大気化学討論会が開催されます。本討論会は、対流圏・成層圏を中心とする大気化学および関連する諸分野の研究者が集い、最新の研究成果の発表を行うと共に,意見交換や今後の研究計画を話し合うことを目的としています。ふるってご参加下さい。

主催: 大気化学研究会
会期: 2000年5月31日(水)から6月2日(金)
会場: 鳥羽国際ホテル (郵便517-0011,三重県鳥羽市鳥羽 1-23-1)
電話:0599-25-3121, FAX: 0599-21-0054 http://www.j-hotel.or.jp/member/mie/02/
発表申込締切: 2000年4月21日(金)必着
発表申込方法: 次の要領で講演要旨をお送り下さい。なお,正確かつ迅速に講演要旨集を作成するために、極力電子メールをご利用頂けますようお願いいたします。お送りいただいた原稿は、講演要旨集として当日配布いたします。

  • 郵送の場合: A4用紙を用いて,縦11x横17cmのサイズ内に、講演題目、氏名(発表者の前に丸)、所属、発表の概要を記入し、さらに余白に申込者氏名、連絡先(住所、電話、ファックス、e-mail)を記入して下さい。
  • e-mailの場合: 上記と同様の項目を入力してお送り下さい。現地実行委員会で編集いたしますので、特殊文字の使用はなるべく避けてください。
    参加登録費: 26,000円(2泊3日の宿泊費、朝食、懇親会費、講演要旨集代を含む)

申込先: 〒464-8601 名古屋市千種区不老町 名古屋大学 太陽地球環境研究所 東山分室
長田 和雄  電話:052-789-4305、 ファックス:052-789-4306
e-mail:osada@stelab.nagoya-u.ac.jp

発行: 大気化学研究会ニュースレター編集委員会(堤、中根、町田、白井)
連絡先:〒442-8507 豊川市穂ノ原3-13 名古屋大学太陽地球環境研究所 第1部門気付 大気化学研究会事務局
電話:0533-89-5160 ファックス:0533-89-5161
電子メール:taikiken@stelab.nagoya-u.ac.jp
ホームページ:http://www.stelab.nagoya-u.ac.jp/ste-www1/div1/taikiken/

2017年07月10日