プログラム
口頭発表
2019年11月5日(火) | ||||
時間 | 講演番号 | タイトル | 発表者 | |
13:00 — 13:10 | 開会挨拶・LOCアナウンス | |||
短寿命気体観測 座長: 藤縄 環 | ||||
13:10 — 13:30 | K-1-1 | バイオマスバーニングプルームのキャラクタリゼーション:スカイラジオメーターとMAX-DOASによる同時観測 | 入江 仁士 | |
13:30 — 13:50 | K-1-2 | 2地点MAX-DOAS観測とドップラーライダーの風観測を統合したNO2の時空間変動要因解析 | 植木 洸亘 | |
13:50 — 14:10 | K-1-3 | 雷により生成する窒素酸化物(LNOx)の地上観測 | 和田 龍一 | |
14:10 — 14:30 | K-1-4 | Long-term vertical profiling of ozone over the Central Himalayas | Naja Manish | |
14:30 — 14:50 | 休憩(20分) | |||
エアロゾル I 座長: 木名瀨 健 | ||||
14:50 — 15:10 | K-1-5 | 航空機からのナノ粒子排出特性 | 竹川 暢之 | |
15:10 — 15:30 | K-1-6 | 極域対流圏中の海塩・ハロゲンサイクル | 原 圭一郎 | |
15:30 — 15:50 | K-1-7 | Hygroscopic properties of water-soluble matter in atmospheric submicrometer aerosol collected in Okinawa | DENG Yange | |
15:50 — 16:10 | K-1-8 | 海洋地球研究船「みらい」での大気観測データと大気化学輸送モデル「IMPACT」を用いた氷晶核の起源推定 | 伊藤 彰記 | |
16:10 — 16:20 | 休憩(10分) | |||
16:20 — 18:20 | ポスターセッション (120分, 前半:奇数番号、後半:偶数番号) | |||
18:20 — 19:00 | 自由時間(入浴など) | |||
19:00 — 21:00 | 夕食 | |||
21:00 — 23:00 | ナイトセッション | |||
2019年11月6日(水)午前 | ||||
時間 | 講演番号 | タイトル | 発表者 | |
8:55 — 9:00 | LOCアナウンス | |||
長寿命気体・成層圏観測 座長: 森本 真司 | ||||
9:00 — 09:20 | K-2-1 | 湖沼のMethane Paradoxの説明に「酸化環境下のメタン生成」は本当に必要なのか?:同位体比を指標に用いた検証 | 角皆 潤 | |
9:20 — 09:40 | K-2-2 | 対流圏二酸化炭素の高精度三酸素同位体異常定量法開発 | 常川 駿 | |
9:40 — 10:00 | K-2-3 | 大気中アルゴン濃度の高精度観測に基づく海洋貯熱量および大気拡散分離の評価 | 石戸谷 重之 | |
10:00 — 10:20 | K-2-4 | 南極春季極渦内における塩素化合物の変動と化学反応について | 中島 英彰 | |
10:20 — 10:40 | 休憩(20分) | |||
衛星観測・モデル 座長: 染谷 有 | ||||
10:40 — 11:00 | K-2-5 | ひまわり8号データを用いたGOSAT衛星の雲判定精度の検証 | 北村 克樹 | |
11:00 — 11:20 | K-2-6 | GOSAT 及びGOSAT-2 短波長赤外プロダクト検証の進捗状況 | 森野 勇 | |
11:20 — 11:40 | K-2-7 | 高解像度モデルによる複雑地形上での移流拡散シミュレーションの再現特性について | 関山 剛 | |
11:40 — 13:00 | 昼食休憩(1時間20分) | |||
2019年11月6日(水)午後 | ||||
エアロゾル II 座長: 森野 悠 | ||||
13:00 — 13:20 | K-2-8 | BarrowにおけるBC粒子の湿性沈着フラックスの季節変動 | 森 樹大 | |
13:20 — 13:40 | K-2-9 | 極域黒色炭素の起源と沈着除去過程の評価 | 大西 貴都 | |
13:40 — 14:00 | K-2-10 | 黒色炭素(BC)エアロゾル濃度の季節変化、及び北極域への輸送の解析 | 山下 陽介 | |
14:00 — 14:20 | K-2-11 | 日中・夜間における富士山頂での新粒子生成イベントの観測 | 五十嵐 博己 | |
14:20 — 14:35 | 休憩(15分) | |||
14:35 — 15:15 | 総会・奨励賞受賞講演 | |||
学会特別企画: 大型研究公募提案について* 座長: 谷本 浩志 | ||||
15:15 — 15:35 | S | 航空機観測による気候・地球システム科学研究の推進:大型研究マスタープラン2020への提案 | 小池真 | |
15:35 — 17:35 | ポスターセッション (120分, 前半:奇数番号、後半:偶数番号) | |||
17:35 — 19:00 | 自由時間(入浴など) | |||
19:00 — 21:00 | 懇親会 | |||
21:00 — 23:00 | ナイトセッション | |||
*発表者の都合により他の日時に変更となる可能性があります | ||||
2019年11月7日(木) | ||||
時間 | 講演番号 | タイトル | 発表者 | |
8:55 — 9:00 | LOCアナウンス | |||
発生源と影響評価 座長: 斉藤 拓也 | ||||
9:00 — 09:20 | K-3-1 | 日本の主要樹木由来のギ酸と酢酸の放出スクリーニング測定 | 望月 智貴 | |
9:20 — 09:40 | K-3-2 | 日本全国地方自治体の空気キレイ度の定量化 | 佐藤 知紘 | |
9:40 — 10:00 | K-3-3 | メタン削減による大気汚染・温暖化抑制効果の評価 | 須藤 健悟 | |
10:00 — 10:20 | K-3-4 | 日本における廃棄物由来メタンの限界排出削減費用:制度等の現状を踏まえた全国レベルでの削減費用の検証 | 山田 大地 | |
10:20 — 10:30 | 休憩(10分) | |||
エアロゾル III 座長: 持田 陸宏 | ||||
10:30 — 10:50 | K-3-5 | 観測事実に基づく金属―有機配位子の大気液相反応に関する研究 | 坂田 昂平 | |
10:50 — 11:10 | K-3-6 | Laboratory online analysis of organic aerosol using a thermal desorption-proton transfer reaction-mass spectrometer | Sathiyamurthi RAMASAMY | |
11:10 — 11:30 | K-3-7 | エアロゾル中のテルペン由来過酸化物の分解メカニズム | 江波 進一 | |
11:30 — 11:50 | K-3-8 | オゾン生成に対するOHラジカル未知反応性およびエアロゾルのHOxラジカル取り込みの影響 | 河野 七瀬 | |
11:50 — 12:10 | K-3-9 | HO2ラジカルの大気エアロゾルへの取り込み速度の測定 | 坂本 陽介 | |
12:10 — 12:25 | 閉会式・学生優秀賞の発表・表彰 | |||
解散 |
ポスター発表
ポスター 番号 |
タイトル | 発表者 |
P-01 | 北極域におけるブラックカーボンの航空機観測 | 岩田 拓己 |
P-02 | 東アジア域の人為起源ブラックカーボン排出量の検証 | 池田 恒平 |
P-03 | 中国からのブラックカーボン排出量急減:長崎県福江島における10年間観測からの証拠 | 金谷 有剛 |
P-04 | 夏季の富士山および東京スカイツリーで捕集されたブラックカーボン粒子の形態と混合状態 | 市毛 友彬 |
P-05 | 有機エアロゾル蒸発速度の数値モデリング | 森野 悠 |
P-06 | Characterization of organic aerosol in a cold-temperate forest area of Japan | Afsana Sonia |
P-07 | Characterization of fractionated organic aerosol components using FT-IR: one-year sampling Results from Beijing aerosol | 周 瑞辰 |
P-08 | 長崎における大気エアロゾル中のイミダゾール類の分析 | 新 拓実 |
P-09 | SPES法を用いた単一粒子の光学特性の推定と福江島における観測への応用 | 高砂 裕也 |
P-10 | 大気エアロゾル粒子に観られる硫酸塩粒子の形態と 室内実験による再現 | 上田 紗也子 |
P-11 | 金属元素及び半金属元素を主体とするエアロゾルの 大気中濃度と存在形態 | 木名瀨 健 |
P-12 | 筑波実験植物園におけるきのこ胞子の飛散観測 | 石塚 正秀 |
P-13 | Seasonal variation and controlling factors of aerosol acidity in Nagoya | Qinping Song |
P-14 | 2018-2019年の東京スカイツリーにおける雲凝結核の測定 | 横山 晶美 |
P-15 | 全球大気光化学場における雲分布の役割 | 松田 涼樹 |
P-16 | 大気二次汚染物質を対象とした大気質モデル間相互比較 | 山地 一代 |
P-17 | Implementation of HONO chemistry into a chemistry-climate model CHASER and its impacts on tropospheric chemistry | HA Thi Minh Phuc |
P-18 | 超小型テラヘルツ火星探査機 (TEREX-1)の観測感度解析 | 髙橋 幸大 |
P-19 | 超小型テラヘルツ波センサ受信機サブシステムの開発 | 中川 真秀 |
P-20 | 東南アジアにおける衛星観測とCTMを用いたNH3の変動解析 | 桐山 悠祐 |
P-21 | TANSO-FTS-2/GOSAT-2熱赤外バンドデータによる各種大気微量成分導出可能性の検討 | 染谷 有 |
P-22 | 大気微量分子観測用多周波ミリ波分光放射計の開発 | 水野 亮 |
P-23 | 夏季北太平洋亜寒帯域の大気・海水のDMSとCO2の経度分布 | 永尾 一平 |
P-24 | 乾季の東部インド洋における大気汚染物質の変動 | 川本 雄大 |
P-25 | 小型センサを用いた長崎・雲仙岳周辺でのPM2.5の高度依存性の観測 | 中山 智喜 |
P-26 | 低消費電力電気化学センサーでの富士山頂における火山性ガスの越冬モニタリング | 加藤 俊吾 |
P-27 | C2クリーギー中間体が関与する大気反応過程の研究 | 川越 博之 |
P-28 | cis/trans-2-buteneおよび3-hexeneのオゾン反応からのアルカン生成 -低圧での測定結果‐ | 内田 里沙 |
P-29 | 粒子状有機硝酸全量測定に対する共存物質による干渉の検証 | 松本 淳 |
P-30 | 都市域上空における航空機搭載型差分吸収計によるNO2カラム量の導出 | 藤縄 環 |
P-31 | 2013-2018年に千葉で観測された 窒素酸化物、VOC、対流圏オゾン濃度のトレンド |
米川 大地 |
P-32 | FTIR観測によるつくばにおけるCOの経年変化 | 鈴木 大将 |
P-33 | 日本における気温変動と地表オゾン濃度の相関 | 永島 達也 |
P-34 | 実大気観測におけるオゾン反応性全量への個別成分寄与の評価 | 松本 淳 |
P-35 | 対流圏オゾンの三酸素安定同位体組成定量 | 許 昊 |
P-36 | 降水用自動サンプラーの試作及びこれを用いた短時間化学組成変化の定量化 | 嶺野 雄登 |
P-37 | 都市大気中二酸化窒素および亜硝酸ガスの三酸素同位体組成の時間変化 | 中川 書子 |
P-38 | アジアにおけるNH3排出インベントリとその不確実性要因 | 黒川 純一 |
P-39 | 中国の農業残渣焼却がNOx放出量に与える影響分析 | 呂 暁萍 |
P-40 | 下水処理施設の活性汚泥由来の亜硝酸ガス発生量測定と 発生メカニズムに関する研究 |
峰島 知芳 |
P-41 | つくばFTIRで観測されたNH3の2018,2019年増大イベント | 村田 功 |
P-42 | 高分解能FTIRによる大気汚染関連物質の変動解析 | 長濵 智生 |
P-43 | 温室効果ガス等測定用標準ガススケール(NIESスケール) | 笹川 基樹 |
P-44 | 気象庁におけるレーザー分光法を用いたメタンおよび二酸化炭素の新較正装置 | 石島 健太郎 |
P-45 | 南鳥島における大気中二酸化炭素の濃度および安定同位体比の変動 | 村山 昌平 |
P-46 | 南太洋における大気中O2/N2比及びCO2濃度の連続観測 | 森本 真司 |
P-47 | Combined ship and aircraft-based validation of satellite CO2 observations over the open oceans – initial results | Astrid Müller |
P-48 | 上部対流圏のメタンの季節・季節内変動について | 江口 菜穂 |
P-49 | 波照間で観測されたメタンとエタンの関係 | 斉藤 拓也 |
P-50 | 大気中酸素濃度の観測に基づく全球炭素収支の長期変化の推定 | 遠嶋 康徳 |
P-51 | 質量比混合法により調製された高精度酸素標準ガスを用いた巡回比較実験 | 青木 伸行 |
P-52 | 北半球における対流圏N2O安定同位体組成の長期変動 | 豊田 栄 |
2019年10月21日