プログラム
口頭発表
2017年10月2日(月) | ||||
時間 | 講演番号 | タイトル | 発表者 | |
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13:00 | 13:10 | 開会挨拶・LOCアナウンス | ||
物質循環 Ⅰ (座⻑:中島 英彰) | ||||
13:10 | 13:30 | K-1-1 | 成層圏へ流入する大気の起源の変動と成層圏大気の年齢 | 稲飯 洋一 |
13:30 | 13:50 | K-1-2 | 硫酸・硝酸の三酸素同位体組成を指標とした南極の大気酸化環境の解析 | 石野 咲子 |
13:50 | 14:10 | K-1-3 | GOSATおよびOCO-2観測データを用いた温室効果ガス濃度の地域的増加に関する解析 | 葛西 光希 |
14:10 | 14:30 | K-1-4 | 小笠原諸島・父島大気エアロゾル中に存在する低分子ジカルボン酸等の長期変動から見た大気環境変化 | 河村 公隆 |
14:30 | 14:45 | 休憩(15分) | ||
14:45 | 15:05 | K-1-5 | 東アジアから北極域へのブラックカーボンおよび一酸化炭素の長距離輸送イベントの解析 | 池田 恒平 |
15:05 | 15:25 | K-1-6 | Role of Asian monsoon circulation on columnar CH4 | Naveen Chandra |
招待講演 (座⻑:関⼭ 剛・江口 菜穂) | ||||
15:25 | 15:45 | S-1 | アジアモンスーンと成層圏対流圏大気交換 (招待講演) | 寺尾 徹 |
15:45 | 16:05 | S-2 | 乾燥地における黄砂発生機構の解明に関する観測研究 (招待講演) | 石塚 正秀 |
16:05 | 16:20 | 休憩(10分) | ||
16:05 | 18:00 | ポスターセッション (16:05-17:05奇数番号、17:05-18:00偶数番号) | ||
18:00 | 19:00 | 移動 | ||
19:00 | 21:00 | 懇親会 |
2017年10月3日(火) | ||||
時間 | 講演番号 | タイトル | 発表者 | |
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8:55 | 9:00 | LOCアナウンス | ||
観測・解析手法開発Ⅰ 座⻑:宮川 拓真 | ||||
9:00 | 9:20 | K-2-1 | 中国で観測されたオゾン時空間分布のクラスター解析 | 林田 佐智子 |
9:20 | 9:40 | K-2-2 | FTIR観測から解析された南極昭和基地上空のCFCおよびHCFCカラム量の変動 | 武田 真憲 |
9:40 | 10:00 | K-2-3 | MAX-DOAS observations of formaldehyde and glyoxal | H.M. Syedul Hoque |
10:00 | 10:20 | K-2-4 | アレー型赤外センサの小型分光器を用いた 太陽光分光の大気CO2カラム測定装置の開発 | 秦 秀春 |
10:20 | 10:40 | 休憩(20分) | ||
観測・解析手法開発Ⅱ 座⻑:中村 篤博 | ||||
10:40 | 11:00 | K-2-5 | ドローン(UAV)を用いた秋田上空の温室効果ガス観測 | 井上 誠 |
11:00 | 11:20 | K-2-6 | 東京スカイツリー(R)における温室効果ガスと関連物質の観測 | 寺尾 有希夫 |
11:20 | 11:40 | K-2-7 | 全陸域の粘土鉱物分布マップ開発 | 伊藤 昭彦 |
11:40 | 12:00 | K-2-8 | 高知工科大学の環境ディープラーニング研究について | 中根 英昭 |
12:00 | 14:00 | 集合写真・昼食休憩(2時間) | ||
対流圏化学・エアロゾルⅠ 座⻑:岩本 洋子 | ||||
14:00 | 14:20 | K-2-9 | 東アジア域における人為起源酸化鉄エアロゾルの動態 | 吉田 淳 |
14:20 | 14:40 | K-2-10 | Size-resolved aerosol hygroscopicity at a forest site in Wakayama, Japan | DENG Yange |
14:40 | 15:00 | K-2-11 | 都市近郊森林における実大気へのオゾン添加による 二次粒子生成の観測:未知のSOA生成過程の存在 | 中山 智喜 |
15:00 | 15:20 | K-2-12 | 対流圏オゾンの三酸素安定同位体組成定量 | 李 一君 |
15:20 | 15:35 | 休憩(15分) | ||
15:35 | 16:15 | 会員集会・奨励賞受賞講演 | ||
16:15 | 18:00 | ポスターセッション (16:15-17:10奇数番号、17:10-18:00偶数番号) | ||
18:00 | 19:00 | イブニングセッション |
2017年10月4日(水) | ||||
時間 | 講演番号 | タイトル | 発表者 | |
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8:55 | 9:00 | LOCアナウンス | ||
物質循環 Ⅱ 座⻑:齋藤 尚子 | ||||
9:00 | 9:20 | K-3-1 | MICS-ASIA III領域モデル比較 – 北京・東京の都市域および隠岐における地表オゾン – | 秋元 肇 |
9:20 | 9:40 | K-3-2 | 2008年以降の八方尾根におけるオゾン濃度減少の要因:ラニーニャ的気候継続による中国からの輸送の減少 | 岡本 祥子 |
9:40 | 10:00 | K-3-3 | 質量フラックスで考察した大気微量成分の移流拡散について | 関山 剛 |
10:00 | 10:20 | K-3-4 | 大気—海洋間における有機硫黄の相互作用に関する研究 | 坂田 昴平 |
10:20 | 10:40 | 休憩(20分) | ||
対流圏化学・エアロゾル Ⅱ 座⻑:角皆 潤 | ||||
10:40 | 11:00 | K-3-5 | クリーギー中間体は大気エアロゾルの成長にどのように関与しているのか? | 江波 進一 |
11:00 | 11:20 | K-3-6 | Dark condition NO3 and O3 aging of toluene SOA | Sathiyamurthi Ramasamy |
11:20 | 11:40 | K-3-7 | α-ピネンSOA中の高度酸化物(HOM)およびオリゴマーの生成 | 佐藤 圭 |
11:40 | 12:00 | K-3-8 | 道路緑化樹木であるカエデ属のテルペン類の放出測定 | 望月 智貴 |
12:00 | 12:20 | K-3-9 | 燃焼発生源の酸化鉄による放射強制力 | 伊藤 彰記 |
12:20 | 12:30 | 閉会式・学生優秀賞の発表・表彰 | ||
解散 |
ポスター発表
ポスター番号 | タイトル | 発表者 |
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P-01 | Mars Terahertz Sensor on Micro-Satellite | Richard Larsson |
P-02 | JUICE/SWI木星圏氷衛星観測に向けた非局所熱平衡放射伝達モデルの構築 | 山田 崇貴 |
P-03 | 日本各地におけるビタミンD生成に必要な日光照射時間 | 中島 英彰 |
P-04 | 情報通信研究機構のHealth care Assist by air PollutIon ESTimation (HAPIEST) プロジェクト | 笠井 康子 |
P-05 | 小型衛星搭載型高水平分解能NO2観測フィージビリティ検討 | 藤縄 環 |
P-06 | 日本および南極上空における成層圏N2O isotopoculeの高度分布とその変動 | 豊田 栄 |
P-07 | 大気硫黄同位体循環モデルの開発と成層圏硫酸エアロゾルの生成起源の解析 | 新開 万純 |
P-08 | スペクトル取得型光学オゾンゾンデによる成層圏オゾン、二酸化窒素の観測 | 村田 功 |
P-09 | 化学気候モデルのアンサンブル実験による北極域オゾン層破壊の塩素濃度および温室効果ガス濃度依存性の解析 | 秋吉 英治 |
P-10 | 3次元化学気候モデルへのヨウ素触媒サイクルの導入状況の報告 | 山下 陽介 |
P-11 | 陸別FTIR観測に見られる成層圏HCNの長期変動 | 長濱 智生 |
P-12 | GOSATおよび大気輸送モデルNICAM-TMの温室効果ガス気柱平均濃度の比較解析 | 八田 寛道 |
P-13 | GOSATの観測によるアンモニア高濃度地域でのアンモニア、二酸化炭素、メタン濃度の比較 | 染谷 有 |
P-14 | GOSAT TANSO-FTS TIRより導出されたメタンの上部対流圏の季節変動について | 江口 菜穂 |
P-15 | バイオマス燃焼における一酸化炭素及び二酸化炭素の大気中濃度変動の解析 | 小坂 真悟 |
P-16 | GOSAT/TANSO-FTS TIRバンドからCH4同位体比を導出する試み | 山田 明憲 |
P-17 | 人為源二酸化炭素の増加による鉛直濃度勾配の長期変化 | 松枝 秀和 |
P-18 | シベリアにおけるタワーネットワークを用いたCO2とCH4の連続測定 | 笹川 基樹 |
P-19 | ラドン観測による温室効果ガスデータの選別手法 | 坪井 一寛 |
P-20 | 可搬型FTSを介したつくば及び陸別TCCONデータの相互比較 | 大山 博史 |
P-21 | MAX-DOASによって観測された九州の二酸化硫黄濃度変動の要因解析 | 奥﨑 昂也 |
P-22 | 名古屋の都市大気エアロゾルに含まれる雲凝結核の濃度の規定因子 | 矢井 ひかり |
P-23 | 鳥取における越境大気汚染物質の連続観測 | 定永 靖宗 |
P-24 | 所沢におけるPANsと有機硝酸の連続観測 | 洪 征翌 |
P-25 | 所沢における実大気試料のオゾン反応性観測の試み | 松本 淳 |
P-26 | 東京都心部における大気中亜硝酸濃度測定 | 豊田 瑛大 |
P-27 | 都市大気中HONOの同位体組成の時間変化 | 丁 懂 |
P-28 | 長崎県福江島および沖縄県辺戸岬におけるNO2 カラム濃度 変動について | 平山 友基 |
P-29 | KORUS-AQ期間の福江MAX-DOAS観測:地上・航空機・衛星観測・モデルとのNO2統合解析 | 金谷 有剛 |
P-30 | チリ・アルゼンチンにおけるオゾン、エアロゾル観測網の開発 2 | 水野 亮 |
P-31 | ナノ粒子組成分析計の開発と初期性能評価 | 村上 功一 |
P-32 | 熱脱離型エアロゾル質量分析計におけるイオン化効率の分子量依存性 | 内田 健斗 |
P-33 | 揮発性有機化合物のOH酸化により生成する試料大気の総HOxラジカル反応性測定 | 中川 真秀 |
P-34 | エアロゾル表面における揮発性有機化合物のオリゴマー生成 | 石塚 紳之介 |
P-35 | モノテルペンのO3分解生成物の反応によるSOA生成 | 竹川 秀人 |
P-36 | 大気中酸素濃度や炭素同位体比等を用いた化石燃料起源CO2の分離手法の検討 | 保科 優 |
P-37 | 土壌からのガス放出の酸素濃度依存性 | 米村 正一郎 |
P-38 | 直鎖アルケンのオゾン反応におけるsyn/anti-Criegee中間体の分岐比推定 | 内田 里沙 |
P-39 | 北東アジアにおける1-ニトロピレン二次生成量評価 | 猪股 弥生 |
P-40 | 九州沖縄地方の完全雲天時の日射透過率トレンドについて | 堤 之智 |
P-41 | 北太平洋における大気中ポテンシャル酸素(APO)の分布について | 遠嶋 康徳 |
P-42 | 定期貨物船舶を用いたアジア太平洋域における大気モニタリングデータセットの構築 | 奈良 英樹 |
P-43 | 春季深江丸研究航海にて観測された瀬戸内海海上PM2.5の濃度変化について | 川本 雄大 |
P-44 | 瀬戸内海周辺域における大気エアロゾル中の窒素成分を中心とした化学的特徴 | 中村 篤博 |
P-45 | 蛍光染色に基づくバイオエアロゾル計数 -陸域・海洋上での事例- | 宮川 拓真 |
P-46 | 秋季の東シナ海および本州南岸沖で採取された微小エアロゾルの形態と混合状態 | 岩本 洋子 |
P-47 | 大気から森林生態系に沈着したHNO3の直接流出率定量化 | 角皆 潤 |
P-48 | 森林大気エアロゾルにおけるPBAPs指標としての脂肪族第二級アルコール | 宮﨑 雄三 |
P-49 | 富士山頂における窒素酸化物濃度の変動とその要因の解明 | 和田 龍一 |
P-50 | 森林域におけるエアロゾルの光学的特性の導出の検討 | 青木 一真 |
P-51 | ディープラーニングを用いた降雨現象の予測 | 小島 慶之 |
P-52 | 理論計算によるドップラー幅を考慮した光吸収断面積 | 藤原 綾香 |
P-53 | 大気化学モデルの開発と還元的条件下への適用 | 生沼 美穂 |
P-54 | 排出インベントリと逆推計手法によるSLCP関連物質排出量の評価 | 黒川 純一 |
P-55 | Interannual variability of global hydroxyl (OH) | Prabir K. Patra |
P-56 | 東アジアの地表オゾン濃度再現性に関するモデル間相互比較:MICS Asia IIIの初期結果 | 永島 達也 |
P-57 | PM2.5に対する固定燃焼発生源起源の半揮発性化合物の寄与評価 | 森野 悠 |
P-58 | 成層圏〜下部熱圏の気温/風速/化学種観測を目指す SMILE-2 | 鈴木 睦 |
2017年08月23日